はじめに
AWSのre:Invent 2021を前にして、AWS Noobなので勉強してみようと思い「AWS re:Invent 2020の現状おさらい、AWS2021 主要Updates 第五夜」に参加してみた。
個人的まとめ
AWS App Runner
最も簡単にコンテナを起動できるようになっているサービス。
CodeBuild - Auto Scaling - ELB - ECS - Fargateが必要だったが、1つにまとまって設定できるようになっているもの。明示的に内部で何が使われているかは不明。
AWS Application Migration Service
CloudEndureがAWSに統合された。(一部)
AWS Application Cost Profiler
マルチテナント環境のコストアロケーションを実現。
どのテナントがどのくらい環境のリソースを使っているのかがリアルタイムで分かる。
請求レポートをテナント単位で分割することもできる。(タグベース)
AWS EC2 Auto Scaling 予測スケーリング
ターゲット追跡によるプロビジョニング(スケーリングが遅れてしまう)に、予測スケーリングを追加する。外してしまうことがあるかもしれないが、ユーザーは遅延を感じることはない。
Amazon Cloud Watch Application Insights
複数のInsightsが統合された。
感想
CloudFormationの調査にかまけて、投稿するのを忘れていた。
これで全5日分の個人的まとめができた。次からは実際にこれらのサービスに触れていきたいと思う。
また、今回参加した「AWS エバンジェリストシリーズ」では結構な頻度でハンズオンをしているので参加して、実際の使い方を勉強していこうと思った。